最近よく質問されることをまとめましたので、ご参考にしていただければと思います。

Q一
神奈川県や東京まで、お通夜・お葬儀に来ていただけますか?

答え
行きますので、お気軽にご相談下さい。

Q二
お寺で、お通夜・お葬儀はできますか?

答え
可能です。本堂のご本尊さまに護られ、心のこもった式になります。家族葬や密葬を希望される方にはおすすめいたします。

Q三
自分が亡くなった時を考え、前もって葬儀や納骨などの詳細の打ち合わせをしたいのですが。

答え
お申込者の中には、自分が亡くなった後の家族への負担に配慮され、葬儀の詳細の打ち合わせを済まされた方、又、その時の御浄財を既に頂いている方もいらっしゃいます。出来る限りご要望にお応えできるよう配慮致します。

Q四
生前戒名をお願いする場合は、何歳でいただけるのですか?

答え
当山は、逆修の年齢についての決まりは特にございませんが、還暦を過ぎた頃からが適切かと思います。因みに、多くの方が、70歳前後で逆修されております。

Q五
友引の日に法要を行っても大丈夫ですか?

答え
大丈夫です。
そもそも、六曜(友引・仏滅・大安・先勝・先負・赤口)は、中国の唐時代に戦の為に便宜的に作られたもので、仏教とは関係ないとされています。群馬県では、友引の日には、火葬場は休みとなり葬儀は行いません。しかし、日蓮宗総本山があります山梨県や神奈川県の一部などは、友引でも葬儀を行う地域も多々あります。法事も同様で、どの日でも問題ありません。故人の関係者の方々が多くご参集出来る日が好ましいかと思います。

Q六
命日から49日忌までが、3か月またぐのは良くないのですか?

答え
問題ありません。始終苦しみ(四十九)が、身に付く(三ヶ月続く)とういう俗語に由来しているそうで、3か月またぎとなっても問題ありません。それよりも、出来るだけ49日忌に近い日に忌明け法要を行うことが好ましいと考えられています。

Q七
故人が亡くなって2年なのに、どうして3回忌なのでしょうか?

答え
仏教では、年齢は数え年で考えます。年回忌も、それに由来します。年回忌は、葬儀を1回目の「命日法要」と考えます。1年目の1周忌は、2回目の忌日と考えます。ただし、表現は1周忌とします。2年目は、3回目の忌日と考え3回忌といいます。以降は、7回忌(6年目)・13回忌(12年目)・17回忌(16年目)・・・と続いていきます。
当山には、紀州徳川家から拝受いたしました子安(子育て安産)鬼子母神さまが奉安されております。霊験あらたかとされ、江戸時代以降多くの方々の信仰を集め、多くの方々を救ってくださっております。その尊神さまご加護のもと、荒修行成満の住職が御祈祷いたします。
厄除け六三除け子宝成就腹帯虫封じ中古家屋祈祷地鎮祭
病気平癒
自動車祈祷方位除け等を随時受け付けております。

ご祈祷料(お布施)は、施主さんのお気持ちにお任せいたします。

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